素晴らしい本はキャラクターが生きている

 

本当に素晴らしい本というのは、読むものではないと思います。
どういう意味かというと、読むのではなく引き込まれるのです。
もちろん最初は自ら手に取って読み始める必要がありますが、そのあとは手が止まらなくなってしまう。
寝なくてはいけないのに、続きが気になって眠れない。
そして睡眠時間を削って最後まで読んでしまうんですよね。
素晴らしい本に出会うと、出てくるキャラクターが自分の中で生き始めるんです。
たまに夢に出てきて勝手に動き始める時もありますしね。
すごいですよね、本には絵も写真もなく、自分の想像だけで読み進めていくのに。
自分で作り上げた想像上のキャラクターが、夢の中でストーリを作りあげるんです。