スチームクリーナーの種類って?


スチームクリーナーというのは大きく分けると3つの種類に分けられます。

 

キャニスタータイプ、ハンディータイプ、モップタイプの3つになります。

 

ハンディタイプというのは軽く、サイズも小さいのでとても使い勝手が良いです。

 

洗面所や台所など細かいところの掃除に適しています。

 

持つ部分とノズル部分がつながっているので、長時間使用する場合にも負担がかかる事はありません。

 

また比較的安価で販売されているので、購入しやすいのも魅力の1つです。

 

モップタイプはフローリングに付着した汚れに最適です。

 

使用する時間は短時間ですが、面倒な拭き掃除に比べてスチームを当てながら同時にモップで掃除ができるので、非常に便利です。

 

車輪がついているキャニスタータイプは、移動する時にも楽で、連続使用時間が40分以上もあります。

 

そのため、お風呂場に掃除に使ったり、屋外の掃除にも使用することができます。

 

掃除中にもあまり重く感じないので、長時間掃除をしても負担にはなりません。

 

このようにスチームクリーナーとは、使用する場所や種類によってそれぞれメリットがあります。

 

そのためできるだけスチームクリーナーの効果を高めるためにも生活環境や掃除する場所にあった選ぶようにしてください。

 

 

ダイソン以外のサイクロン掃除機

 

サイクロン式の掃除機で、本当に良いのは、吸引力の変わらないダイソンくらいなんですってね。

 

サイクロン式はコンパクトで非常に使いやすいし、値段も安いのが魅力です。

 

でも、家電通の人に言わせれば、ダイソン以外のサイクロン掃除機はあんまり良くないようですね。

 

年始年末の大掃除の時なんかはやっぱりサイクロン式の掃除機よりも、紙パック式の掃除機を使った方が、吸引力があるので非常に綺麗になりますね。

 

私の家には長毛の猫がいるので、やっぱり毛が沢山絨毯とかに落ちてしまうんです。

 

サイクロン式だと、動物の毛なんかは、十分吸えないので掃除をした気分になりません。

 

紙パック式を使って掃除をすると、やはり綺麗に吸ってくれるので、満足感があります。

 

ペットのいる家ほど、違いがはっきりするような気がします。

 

あまりゴミが無いような家だったらサイクロンでもいいですが、動物がいるなら、細かいゴミもしっかり据える紙パック式の方がいいですね。

 

紙パック式は、ゴミが一杯になったら、新しい紙パックに変えるだけで、吸引力がすぐに戻ります。

 

紙パックの代金はちょっとかかりますが、それを差し引いても、絶対にサイクロン式よりも効率的に掃除が出来ると思います。