ポイント1!稼働時間の長さをチェック
スチームクリーナーは、水を入れて蒸気を出すことによって掃除をする道具です。 そのため、水が切れると入れなおさなければ使えません。
水を入れてから、その水が切れるまでの稼動時間が短いと余計な手間が増えますよね。
その手間を減らすためにも、連続稼働時間が長めの機種を選びましょう。
この点に関しては、ハンディタイプやモップタイプの機種よりもキャニスタータイプの方が優れています。
ハンディタイプやモップタイプの場合、連続稼動時間は5分~15分程度のものが多いです。
これがキャニスタータイプだと、例えばケルヒャーの家庭用スチームクリーナーは30分程度となります。
30分でも水を一度も入れ替えずに掃除を終えることができるかどうかは微妙な所かもしれません。
しかしそれでもハンディタイプやモップタイプとは段違いに長いです。
また同じタイプでもメーカー・機種によって稼動時間は違いますので、30分よりも長時間連続使用できるスチームクリーナーも存在してます。
例えば『スチームファースト』の場合、連続稼働時間は最大45分となります。
長ければ長いほど掃除は楽になりますので、稼動時間は重要なポイントと言えるでしょう。