ポイント2!「実質的」な重量をチェック

 

ハンディタイプやモップタイプを実際に使った人の中には、デメリットとして重さを挙げる人もいます。 これを聞いて、意外に思う人もいるかもしれませんね。

 

なぜならハンディタイプ、モップタイプは一見キャニスタータイプよりもコンパクトで扱いやすい印象があるからです。

 

しかし実際これらのタイプを使用する場合は、水の入ったタンクごと本体を動かさなければいけません。

 

例えばシャーク スチームモップは本体1.4kgに水220mlが加わったものを前後に動かし続けなければいけません。

 

それではキャニスタータイプはどうなのでしょうか?

 

確かにキャニスタータイプの本体の重量は、ハンディタイプやモップタイプよりも重いです。

 

しかし、実際に手に持って使用するのはホースとノズル部分だけとなります。

 

本体を水の入ったタンクごと持ち上げる必要はありません。 そのため高い場所も楽々と掃除をすることができ、疲れにくいのです。

 

実質的な軽さで選ぶのなら、ハンディタイプやモップタイプよりも実はキャニスタータイプなのです。